変動金利の「5年ルール」「125%ルール」ってなに?
おはようございます。大谷です。
昨日はスゴイ!ニュースがありましたね。
日本初の内臓脂肪が減る薬「アライ」が4月に発売されるのです。
いよいよ私も脂肪とお別れです。今年こそはスマートになっちゃうかも。
( *´艸`)
発売が楽しみです♪
住宅ローンのご契約の際にはじめて耳にするかもしれません、変動金利の「5年ルール」「125%ルール」。
これはいったいどのようなことなのでしょうか?
まずは、5年ルールです。変動金利は半年ごとに金利の見直しがあります。元利均等の変動金利お借入をされた場合、5年間は金利が上がったとしても返済額が変わらないということです。その場合、元金の減りが当初の計画より少なくなります。
125%ルールとは金利が大きく上がったとしても5年経過後の返済額は今までの125%までとなります。
金利が大きく上昇した場合には「5年ルール」「125%ルール」により毎月の返済が利息ばかりとなってしまい、元金が減らないとなってしまう場合があるのです。
そして、最終返済の時に未払の利息や元金を一括で返済しなくてはなりませんのでご注意くださいね。
本日も元気にご案内いたします。
どうぞお付き合いくださいませ。