令和7年4月の住宅ローン比較表を作成しました
令和7年4月は変動金利が上がりました。
固定も金利はさらに上がっています。
固定を選ぶか、変動を選ぶか、じっくりと検討することが大切です。
住宅ローン金利比較表の2025年3月号を作成しました。
4月の変動金利2月と変わらないところが多いです。
優遇後の金利は以下の通りです。
千葉銀行 0.75%(2月)→0.75%(3月)→0.975%(4月)
イオン銀行 0.53%(2月)→0.53%(3月)→0.780%(4月)
住信SBIネット銀行 0.48%(2月)→0.48%(3月)→0.698%(4月)
三菱UFJ銀行 0.345%(2月)→0.345%(3月)→0.595%(4月)
りそな銀行 0.390%(2月)→0.390%→(3月)→0.640%(4月)
auじぶん銀行 0.434%(2月)→0.434%(3月)→0.684%(4月)
auじぶん銀行(一般団信プラン) 0.630%
固定10年の最優遇金利は
住信SBIネットが 1.495%(2月)→1.585%(3月)→2.149%(4月)
auじぶん銀行が 1.475%(2月)→1.675%(3月)→1.755%(4月)
三菱UFJ銀で 1.44%(2月)→1.610%(3月)→1.89%(4月)
と多くの金融機関で金利が上がっています。
フラット35は90%未満、手数料先払いタイプの基準金利は
1.89%(2月)→1.94%(3月)→1.94%(4月)→と、3月と金利はかわりませんでした。
今後、変動金利も固定金利もどのくらい上がるのかを注視したいとおもいます。
今月の金利比較表

お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
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お客様の住宅ローンご利用状況
3月にお打合せ、ご契約、お引渡をさせていただいているお客様の住宅ローンご利用状況です。
・千葉銀行
・三菱UFJ銀行
・auじぶん銀行
となっております。
住宅ローンはお客様に合った金融機関と金利プランを選ぶことが大切です。
各金融機関の特徴や条件などお気軽にお問合せくださいね♪