表題登記(表示登記)って?
こんにちは。大谷です。
ブログ、投稿ミスです。
(;´Д`A ```
バッチリとブログを書いたのですが、ホッと一息ついたところでドタバタと・・・
いままで公開ボタンを押し忘れていました。
本日ご案内させていただいたお客様から今日はブログどうしたの?とご指摘いただき気づきました。
寝坊ではないですからね(^_-)-☆
新築一戸建てのご購入を検討していると資金計画書に表題(表示)登記費用という項目があります。
この表題(表示)登記費用ってなんですか?というご質問をいただきました。
新築された建物には登記録がまだありません。そこで建物の所在・地番・家屋番号・種類・構造・床面積など建物の物理的な状況を公的(法務局)に登録することを表題(表示)登記と言います。
その後に、この建物の所有者は誰かという記録をすることを所有権保存登記と言います。
ちなみに、表示登記と表題登記ですが違いはありません。平成16年(平成17年施行)の不動産登記法により表示登記が表題登記に名称が変わったのです。
本日も元気にご案内いたしております。
お付き合いありがとうございます。
m(_ _;)m