耐震・免震・制震の違いについて
おはようございます。大谷です。
昨日は帰宅後に少し軽い運動をしましたよ。ちょっと痩せたかな?
子供達と一緒に空中ウォーク(スリックバック)に挑戦してみました。
まあ、結果は惨憺たるものでした。
(;´Д`A ```
ドタンドタン音を立てながらエア踏み台昇降みたいな感じです。
子供達も妻も私の姿に大笑いしてましたよ。
でも、おかげさまでいい汗もかけて美味しくビールを飲めましたけどね。
ちょっと痩せたかな(^_-)-☆
昨日はご案内の際に耐震・免震・制震の違いについてご質問をいただきました。
耐震は地震に耐えられようにする施工方法で、壁(耐力壁や筋交い)を多くバランス良く配置して地震に強い建物とします。
免震は地震で揺れにくくする施工方法で、土台と地盤の間に免震装置を設置して地震の揺れを建物に伝わりにくくします。
制振は地震の揺れを抑える施工方法で、建物内部に重りやダンパーを制振材を設置して地震の揺れを吸収する施工方法です。
建物をご見学する際の地震に対する施工方法も確認してみてくださいね。
本日も元気にご案内いたします。
どうぞお付き合いくださいませ。