契約の「解除」と「解約」の違い
おはようございます。大谷です。
昨日はハニージンジャーソテーを作ってみました。
はちみつたっぷり目で、子供たちに大好評でしたよ。
先日ミッドナイトスワンを見てから、ず~っと作りたかったのです。
美味しかった( *´艸`)
契約の「解除」と「解約」の違いについてご質問をいただきました。
解除は、解除権を持った当事者が申し出て、契約締結時に遡って契約関係を解消することをいいます。
契約を最初から無かったものにしたいときに使う言葉です。
解約は、契約締結後に当事者のどちらか一方が申し出て、契約関係を終了させたいときにつかいます。
不動産の売買契約では解除、不動産の賃貸契約では解約を使うことが多くあります。
実際は、「解約」と「解除」を区別することはほとんどありません。
不動産の契約に際しては、「解約」「解除」の条件などをしっかりと確認をしておくことが大切です。
ご参考になれれば幸いです。
不動産のこと、お気軽にご相談くださいね。
本日も元気にご案内いたします。
どうぞお付き合いくださいませ。