超省エネ住宅「GX志向型住宅」
おはようございます。大谷です。
11月ものこりわずか・・・
年末が近づいてきて、気持ちが少しソワソワしております。
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さて、この時期に気になるのは、来年の税制についてです。
現在、大きな目玉は、103万円の壁。
どのように着地するかは気になるところです。
不動産建設業界では、「超省エネ住宅」の区分が新設されるようです。
現在は、「子育てエコホーム支援事業」として省エネルギー性の高い住宅を子育て世帯が購入する際に、長期優良住宅で100万円、ZEH水準で80万円の補助があります。
「超省エネ住宅」として「グリーントランスフォーメーション(GX)志向型住宅」の区分を設け、160万円の補助を予定するようです。
「グリーントランスフォーメーション(GX)志向型住宅」は、断熱性能が優れ、太陽光パネルなど再生可能エネルギー設備の整った家となります。
とても素晴らしい住宅の支援事業ですが、ますます住宅の価格が上がってしまいそうです。
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マイホーム購入の際には、購入価格(建築費)と補助金、建物や設備について将来のメンテナンスをバランスよく考えることが大事です。
ぜひ、ご相談くださいね。
本日も真摯に丁寧にご案内いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。