フラット35と地方公共団体が連携をはじめました
おはようございます。大谷です。
今日は住宅ローンのお話です。
フラット35と地方公共団体が連携を始めました。
子育て支援や地域活性の要件を満たすと
地方公共団体から補助金が出たり
フラット35の金利が0.25%も下がり
フラット35Sと併用すると最大で0.55%も
金利が下がるんですよ!
(※当初5年間、平成29年9月30日まで申込分)
千葉県内では現在、松戸市のみが連携しております。
ただ、先日伺ったお話では
今後、連携する地方公共団体は増えてくるようです。
ちなみに松戸市の要件ですと
松戸市子育て世帯親元近居・同居住宅取得補助金 × 同居型
・分譲マンション等の住戸の場合は専有面積が90平方メートル以上、戸建て住宅の場合は延べ床面積が120平方メートル以上であること
・現に同居し扶養する子として、補助金交付申請日時点で中学校以下の子ども(胎児を含む)がいること
松戸市子育て世帯親元近居・同居住宅取得補助金 × 近居型
・子育て世帯と親世帯が2キロメートル以内に居住すること
・分譲マンション等の住戸の場合は専有面積が70平方メートル以上、戸建て住宅の場合は延べ床面積が95平方メートル以上であること
・現に同居し扶養する子として、補助金交付申請日時点で中学校以下の子ども(胎児を含む)がいること
となります。
今後、連携する地方公共団体がございましたら随時ご報告させていただきますね!
それでは、本日もよいご案内ができますよう
精一杯頑張ります♪