住宅ローン金利比較表平成30年3月号
住宅ローン金利比較表の平成30年3月号を作成しました。
3月の金利は多くの金融機関で優遇金利・店頭金利はほぼ横ばいです。
フラット35は3月は下がっていますよ。
変動金利と長期固定金利どちらがいいのか、住宅ローンアドバイザーやファイナンシャルプランナーとしっかりと確認をしましょう。
住宅ローンは比較して選ぶことがとても大切です。
各金融機関の特徴を把握して,ベストの住宅ローンを選びましょう。
住宅ローンの金利 3月
変動金利は今月もかわりませんでした。
不動産のオオタニでおススメしている金融機関では店頭金利が2.475%で
三菱東京UFJ銀行 0.625%
千葉銀行 0.725%
中央労働金庫 0.625%
イオン銀行 0.45%
となっております。
(※最大優遇時です。保証料は含みません)
固定特約金利、長期固定金利についても、今月はほとんどの金融機関が金利に変動がございませんでした。
三菱東京UFJ銀行の長期固定金利は
35年固定金利では
1.43%(1月)→1.49%(2月)→1.49%(3月)
となっており、
千葉銀行は35年固定金利が
1.57%(1月)→1.63%(2月)→1.63%(3月)
となっています。
但し、千葉銀行の場合固定金利はキャンペーン金利実施中です。
35年固定で1.23%となっております。
中央労働金庫では
1.25%(1月)→1.25%(2月)→1.25%(3月)
です。
フラット35は今月は金利が下がっています。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年なら
1.36%(1月)→1.40%(2月)→1.36%(3月)
となっています。
団体信用生命保険に加入しない場合にはー0.2%となります。
Sタイプの金利優遇幅は、0.25%で、Aタイプなら10年間、Bタイプなら5年間の優遇です。
ちょっと気になる住宅ローンニュース
住宅ローンを組まれる方で気になられる事のひとつとして、住宅ローン控除をうけるための確定申告の手続きがあるかと思います。
確定申告といえば、だいたい2月15日頃から3月15日頃の期間で行っていますよね。
税務署や市役所がとても混雑をしているのを目にされた事があるかと思います。
こんな混雑の中に行くのは嫌だと思う方も多いかもしれません。
大丈夫です。混雑の中行かなくても!
税金の還付の申告は、年中受け付けております。住宅ローン控除も税金の還付の申告に含まれますので、確定申告の期間を避けて行くとよいですよ。
年明け早々や、GW明けの頃など・・・
尚、申告を忘れても5年間は遡って申請を行う事ができますのでご安心ください。
ご自身でe-Taxで申告をできれば なお いいかもしれませんね。
住宅ローン金利比較表 3月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
PDFはこちら
また、過去3年分の金利表がございますので
必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。
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①地図で相場を確認します。
②住所やマンション名で価格を確認します。
お客様の大切な不動産、思いの詰まった家を売るにあたってご不安な事や気になる事があると思うのです。だから私たちはお客様にじっくりと向き合い、売るべきなのか、活用方法がないのか、と考えながら、お客様にとって最適の提案ができるよう真摯に丁寧な対応をさせていただいています。
地域に根づいていると「借りたい」「買いたい」という情報も入ってき、街の不動産会社だからこそできる売却の提案があります。
お客様に、「オオタニに任せれば安心だ」と感じた上で、売却していただくのが私たちの願いです。そのためには、お客様に寄り添った密なお付き合いができるよう日々、尽力しております。