諸費用を把握しよう

自己資金を用意するか考えよう

一昔前は、「自己資金は２割必要・・・」なんて時代もありましたが、今は自己資金がなくても家が買える時代です。
必ずしも用意をしなくてはいけないものでもありません。

しかし、自己資金を用意できると、住宅ローンの借入れの際の「金利優遇」を受けられるケースがあります。
もし、ご両親からの援助も期待できそうなら、この機会にお願いしてみるのもいいかもしれませんね。
ただし、親子間の資金援助にも贈与税が発生する場合がありますので注意が必要です。親からの援助を受ける際には、不動産屋さんや税理士などに相談してくださいね。

物件価格以外にかかる諸費用を把握しよう

マイホームを購入すると、物件価格以外に下のように様々な諸費用が発生します。
不動産屋さんによっては、この諸費用が何百万円って請求されるケースがありますので、諸費用の内容については、ご自身でしっかりと確認するようにしましょう。
ここでは、諸費用も含めた見積書の見方を詳しく解説していきます。諸費用の落とし穴には注意してくださいね。