住宅ローン金利比較表平成30年10月号
住宅ローン金利比較表の平成30年10月号を作成しました。
9月は各金融機関で長期金利が大きく上昇いたしましたが、今月は少し抑え気味のように感じます。
それでも、フラット35は金利が上昇していますし、人気の住信SBIネット銀行も長期金利が上昇しております。
金融機関の住宅ローンの担当の方々はみなさん、『これから金利は上昇傾向にあります。』と仰られています。
さて、今後はどのようになっていくのでしょうか。金利動向は十分に注視しなくてはいけませんね。
変動金利を選択するのか、固定金利を選択するのか悩みどころです。
ひとつの検討のポイントとして、返済負担率があります。
借入のシュミレーションをしながら返済負担率を確認してみましょう。
各金融機関の特徴を把握して,ベストの住宅ローンを選びましょう。
住宅ローンの金利 10月
変動金利は今月も変動がありませんでした。
不動産のオオタニでおススメしている金融機関では店頭金利が2.475%で
三菱UFJ銀行 0.625%
千葉銀行 0.725%(審査によっては、0.625%)
中央労働金庫 0.625%
イオン銀行 0.57%
となっております。
(※最大優遇時です。保証料は含みません)
固定特約金利、長期固定金利については、いくつかの金融機関で金利が上昇しております。
三菱東京UFJ銀行の長期固定金利は
35年固定金利では
1.59%(8月)→1.74%(9月)→1.74%(10月)
となっており、
千葉銀行は35年固定金利は店頭では
1.73%(8月)→1.88%(9月)→1.88%(10月)
となっていますが、
キャンペーン中で、平成31年3月末の申込・実行分までは
35年固定で1.28%となっております。
ご検討中の方はお早めに!!
中央労働金庫では
1.25%(8月)→1.25%(9月)→1.25%(10月)です。
今月も金利の変わらない安定感がりますね。
フラット35も今月は金利が上がりましたよ。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年なら
1.34%(8月)→1.39%(9月)→1.41%(10月)
となっています。
団体信用生命保険に加入しない場合にはー0.2%となります。
フラット35Sタイプの金利優遇幅は、0.25%で、Aタイプなら10年間、Bタイプなら5年間の優遇です。
ちょっと気になる住宅ローンニュース
千葉銀行のキャンペーンが始まりました。
とても人気の千葉銀行住宅ローン特別ファンド!
9月末までの住宅ローン実行で終わってしまったのですが、早速に再開されました。
千葉銀行への給与振込が条件となってしまいますが、それが可能な方にはとても魅力的な金利です。
21~25年の固定金利なら1.25%
26~30年の固定金利なら1.27%
31~35年の固定金利なら1.28%
となります。
さらに、ガン団信が金利上乗せなしで附帯できるんですよ!
ぜひ、ご検討してみてくださいね。
住宅ローンは比較する事が大事です。ローンのご相談はお気軽にご連絡ください!
住宅ローンの事前審査も代行して行っておりますよ♪
もちろん費用はいただいておりませんので安心してください!!
来店のご予約はこちら
◆事前審査の際にご用意いただくもの◆
◇源泉徴収票 (直近のもの、あれば2年分)
◇健康保険証
◇身分証明書(運転免許証など)
◇借入がある場合はその内容のわかるもの
(車のローン、キャッシング、リボ払い、携帯電話の割賦などなど)
住宅ローン金利比較表 10月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
PDFはこちら
また、過去3年分の金利表がございますので
必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。
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お客様の大切な不動産、思いの詰まった家を売るにあたってご不安な事や気になる事があると思うのです。だから私たちはお客様にじっくりと向き合い、売るべきなのか、活用方法がないのか、と考えながら、お客様にとって最適の提案ができるよう真摯に丁寧な対応をさせていただいています。
地域に根づいていると「借りたい」「買いたい」という情報も入ってき、街の不動産会社だからこそできる売却の提案があります。
お客様に、「オオタニに任せれば安心だ」と感じた上で、売却していただくのが私たちの願いです。そのためには、お客様に寄り添った密なお付き合いができるよう日々、尽力しております。