ゆうちょ銀行がソニー銀行の住宅ローンの取り扱いスタート
住宅ローン金利比較表の2019年11月号を作成しました。
11月は長期金利が上昇している金融機関が多くみられました。
12月、そして来年の住宅ローン金利がどのようになるか気になるところです。
住宅ローンの金利 11月
変動金利は今月も変動がありませんでした。
不動産のオオタニでおススメしている金融機関の変動金利は
三菱UFJ銀行 0.625%
千葉銀行 0.625%
中央労働金庫 0.625%
イオン銀行 0.57%
千葉興業銀行 0.60%
となっております。
(※最大優遇時です。保証料は含みません)
固定特約金利、長期固定金利については、多くの金融機関で金利が上がっております。
三菱UFJ銀行の長期固定金利は
35年固定金利では
1.49%(9月)→1.49%(10月)→1.55%(11月)
となっており、
千葉銀行は35年固定金利では
1.59%(9月)→1.59%(10月)→1.69%(11月)
しかし、今月も千葉銀行は固定金利のキャンペーン実施中です。
全期間固定でなんと1.10%ですよ!!
いままでのキャンペーン金利より更に0.1%マイナスとなっております。
中央労働金庫では
1.25%(9月)→1.25%(10月)→1.25%(11月)です。
今月も金利の変わらない安定感がりますね。
フラット35も金利が上昇しております。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年は
1.11%(9月)→1.11%(10月)→1.17%(11月)
と0.6%上昇しております。
借入額が売買価格の90%未満借入年数20年は
1.05%(9月)→1.06%(10月)→1.12%(11月)
とこちらも0.06%金利が上がっちゃいました。
団体信用生命保険に加入しない場合にはさらにー0.2%となります。
フラット35Sタイプの金利優遇幅は、0.25%で、Aタイプなら10年間、Bタイプなら5年間の優遇です。
ゆうちょ銀行がソニー銀行の住宅ローンの取扱いをはじめました
ゆうちょ銀行といえば、以前はスルガ銀行の住宅ローンを取り扱っていましたよね。
10月はあのソニー銀行の住宅ローンの取扱いを開始いたしました。
ソニー銀行はネット専用銀行のため遠い存在でしたが、これを気に利用者が増えるかもしれませんね。
ただ、ネット専用の住宅ローンは借りたあとの手続きもインターネットで行わくなてはなりませんから、それが心配だと言われることも多くあります。
今は、ササっとできるインターネットでの手続きですが10年後も20年後もインターネットを使いこなせるのだろうか(;´Д`A ```
それにしても、住宅ローンの選択肢が増えるのはお客様にとってもチャンスですよね。
よいご提案ができますよう、私もしっかりと内容を確認しておきますね。
来店のご予約はこちら
◆事前審査の際にご用意いただくもの◆
◇源泉徴収票 (直近のもの、あれば2年分)
◇健康保険証
◇身分証明書(運転免許証など)
◇借入がある場合はその内容のわかるもの
(車のローン、キャッシング、リボ払い、携帯電話の割賦などなど)
住宅ローン金利比較表 2019年11月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
PDFはこちら
また、過去3年分の金利表がございますので
必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。
お客様の住宅ローンご利用状況
10月にお打合せ、ご利用いただいているお客様の住宅ローンご利用状況です。
・フラット35
・千葉興業銀行
・三菱UFJ銀行
となっております。
不動産相場をご確認いただけます。
不動産のご売却、ご購入の際にお役立てください。
①地図で相場を確認します。
②住所やマンション名で価格を確認します。
お客様の大切な不動産、思いの詰まった家を売るにあたってご不安な事や気になる事があると思うのです。だから私たちはお客様にじっくりと向き合い、売るべきなのか、活用方法がないのか、と考えながら、お客様にとって最適の提案ができるよう真摯に丁寧な対応をさせていただいています。
地域に根づいていると「借りたい」「買いたい」という情報も入ってき、街の不動産会社だからこそできる売却の提案があります。
お客様に、「オオタニに任せれば安心だ」と感じた上で、売却していただくのが私たちの願いです。そのためには、お客様に寄り添った密なお付き合いができるよう日々、尽力しております。