出ました!スーパーフラット6
住宅ローン金利比較表の2019年12月号を作成しました。
12月も長期金利が上昇している金融機関が多くみられました。
金利は上昇傾向にあります。来年の住宅ローン金利がどのようになるか注意しなくてはいけません。
住宅ローンの金利 12月
変動金利は今月も変動がありませんでした。
不動産のオオタニでおススメしている金融機関の変動金利は
三菱UFJ銀行 0.625%
千葉銀行 0.625%
中央労働金庫 0.625%
イオン銀行 0.57%
千葉興業銀行 0.60%
となっております。
(※最大優遇時です。保証料は含みません)
固定特約金利、長期固定金利については、多くの金融機関で金利が上がっております。
三菱UFJ銀行の長期固定金利は
35年固定金利では
1.49%(10月)→1.55%(11月)→1.63%(12月)
となっており、
千葉銀行は35年固定金利では
1.59%(10月)→1.69%(11月)→1.77%(12月)
しかし、今月も千葉銀行は固定金利のキャンペーン実施中です。
全期間固定でなんと1.10%ですよ!!
いままでのキャンペーン金利より更に0.1%マイナスとなっております。
中央労働金庫では
1.25%(10月)→1.25%(11月)→1.25%(12月)です。
今月も金利の変わらない安定感がりますね。
フラット35も金利が上昇しております。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年は
1.11%(9月)→1.17%(10月)→1.21%(12月)
と0.04%上昇しております。
借入額が売買価格の90%未満借入年数20年は
1.06%(9月)→1.12%(10月)→1.16%(12月)
とこちらも0.04%金利が上がっちゃいました。
団体信用生命保険に加入しない場合にはさらにー0.2%となります。
フラット35Sタイプの金利優遇幅は、0.25%で、Aタイプなら10年間、Bタイプなら5年間の優遇です。
出ました!スーパーフラット6
フラット35の取扱いで人気のARUHIからスパーフラット6が登場しました。
スーパーフラット6は、自己資金が4割ご用意されるお客様の特別金利です。
12月なら、金利引下げ期間は0.76% その後の金利は1.01%と魅力的な金利となっています。
消費税が10%になり、住宅取得資金の贈与の非課税枠が拡大されている今は、ご利用を検討されるといいか方もおおいハズです。
各金融機関の特徴を比較しながら、お客様にあったピッタリの住宅ローンをご提案いたします。
来店のご予約はこちら
◆事前審査の際にご用意いただくもの◆
◇源泉徴収票 (直近のもの、あれば2年分)
◇健康保険証
◇身分証明書(運転免許証など)
◇借入がある場合はその内容のわかるもの
(車のローン、キャッシング、リボ払い、携帯電話の割賦などなど)
住宅ローン金利比較表 2019年12月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
PDFはこちら
また、過去3年分の金利表がございますので
必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。
お客様の住宅ローンご利用状況
10月にお打合せ、ご利用いただいているお客様の住宅ローンご利用状況です。
・フラット35
・常陽銀行
・千葉銀行
となっております。
不動産相場をご確認いただけます。
不動産のご売却、ご購入の際にお役立てください。
①地図で相場を確認します。
②住所やマンション名で価格を確認します。
お客様の大切な不動産、思いの詰まった家を売るにあたってご不安な事や気になる事があると思うのです。だから私たちはお客様にじっくりと向き合い、売るべきなのか、活用方法がないのか、と考えながら、お客様にとって最適の提案ができるよう真摯に丁寧な対応をさせていただいています。
地域に根づいていると「借りたい」「買いたい」という情報も入ってき、街の不動産会社だからこそできる売却の提案があります。
お客様に、「オオタニに任せれば安心だ」と感じた上で、売却していただくのが私たちの願いです。そのためには、お客様に寄り添った密なお付き合いができるよう日々、尽力しております。