長期金利が上昇中です
住宅ローン金利比較表の2020年1月号を作成しました。
1月もフラット35の金利が上昇しています。
金利上昇の局面では固定金利を選ぶか、変動金利を選ぶか悩みどころですが、
やはり・・・
住宅ローンの金利 1月
変動金利は今月も変動がありませんでした。
不動産のオオタニでおススメしている金融機関の変動金利は
三菱UFJ銀行 0.625%
千葉銀行 0.625%
中央労働金庫 0.625%
イオン銀行 0.57%
千葉興業銀行 0.60%
となっております。
(※最大優遇時です。保証料は含みません)
固定特約金利、長期固定金利については、金融機関では変動がありませんでした。
三菱UFJ銀行の長期固定金利は
35年固定金利では
1.55%(11月)→1.63%(12月)→1.63%(1月)
となっており、
千葉銀行は35年固定金利では
1.69%(11月)→1.77%(12月)→1.77%(1月)
しかし、今月も千葉銀行は固定金利のキャンペーン実施中です。
全期間固定でなんと1.10%ですよ!!
いままでのキャンペーン金利より更に0.1%マイナスとなっております。
中央労働金庫では
1.25%(11月)→1.25%(12月)→1.25%(1月)です。
今月も金利の変わらない安定感がりますね。
フラット35も金利が上昇しております。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年は
1.17%(11月)→1.21%(12月)→1.27%(1月)
と0.06%上昇しております。
借入額が売買価格の90%未満借入年数20年は
1.12%(11月)→1.16%(12月)→1.22%(1月)
とこちらも0.06%金利が上がりました。
団体信用生命保険に加入しない場合にはさらにー0.2%となります。
フラット35Sタイプの金利優遇幅は、0.25%で、Aタイプなら10年間、Bタイプなら5年間の優遇です。
マイホームを考えたら先ずは事前審査
2020年1月、新築一戸建てはもちろん中古住宅も動向が早くなっております。
気に入ったと思って購入のお申込みをすると、2番手・3番手となってしまった方もいらっしゃるかもしれません。
お住まい探しを始めたら、先ずは住宅ローンの事前審査をおススメいたします。
お借入れできるかどうか?
保証料や優遇金利の条件はどうか?
確認して資金計画を固めておくことも大切です。
私達、不動産のオオタニにご依頼いただいてもいいですし、お客様自身で行われても大丈夫ですが、住宅ローンの事前審査が承認となりましたら、融資承認通知書は必ず確認しておいてくださいね。
購入の申込の際には必要な場合がございます。
□源泉徴収票
□健康保険証
□運転免許証
があれば、すぐに審査できますよ。
お気軽にご相談くださいませ。
また、確定申告をされている方、最近、転職をされた方はネットよりも個別にご相談をされるといいかもしれません。
みなさまからのご連絡お待ちしております♪
住宅ローン金利比較表 2020年1月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
PDFはこちら
また、過去3年分の金利表がございますので
必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。
お客様の住宅ローンご利用状況
12月にお打合せ、ご利用いただいているお客様の住宅ローンご利用状況です。
・フラット35
・千葉銀行
・千葉興業銀行
・住信SBIネット銀行
となっております。
不動産相場をご確認いただけます。
不動産のご売却、ご購入の際にお役立てください。
①地図で相場を確認します。
②住所やマンション名で価格を確認します。
お客様の大切な不動産、思いの詰まった家を売るにあたってご不安な事や気になる事があると思うのです。だから私たちはお客様にじっくりと向き合い、売るべきなのか、活用方法がないのか、と考えながら、お客様にとって最適の提案ができるよう真摯に丁寧な対応をさせていただいています。
地域に根づいていると「借りたい」「買いたい」という情報も入ってき、街の不動産会社だからこそできる売却の提案があります。
お客様に、「オオタニに任せれば安心だ」と感じた上で、売却していただくのが私たちの願いです。そのためには、お客様に寄り添った密なお付き合いができるよう日々、尽力しております。