京葉銀行の長期固定金利
住宅ローン金利比較表の2020年2月号を作成しました。
2月は微妙にフラット35の金利が上昇しました。(;´Д`A ```
じわりじわりと金利が上昇してきていますね。
今後の住宅ローンでは固定金利を選ぶか、変動金利を選ぶか慎重に考えていきましょうね。
私なら・・・
住宅ローンの金利 2月
変動金利は今月も変動がありませんでした。
不動産のオオタニでおススメしている金融機関の変動金利は
三菱UFJ銀行 0.625%
千葉銀行 0.625%
中央労働金庫 0.625%
イオン銀行 0.57%
千葉興業銀行 0.60%
となっております。
(※最大優遇時です。保証料は含みません)
固定特約金利、長期固定金利については、金融機関では変動がありませんでした。
三菱UFJ銀行の長期固定金利は
35年固定金利では
1.63%(12月)→1.63%(1月)→1.63%(2月)
となっており、
千葉銀行は35年固定金利では
1.77%(12月)→1.77%(1月)→1.77%(2月)
今月も千葉銀行は固定金利のキャンペーン実施中です。
全期間固定でなんと1.10%ですよ。
キャンペーン期間は3月末までとなります。
中央労働金庫では
1.25%(12月)→1.25%(1月)→1.25%(2月)です。
今月も金利の変わらない安定感がりますね。
フラット35も金利が上昇しております。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年は
1.21%(12月)→1.27%(1月)→1.28%(2月)
と0.01%上昇しております。
借入額が売買価格の90%未満借入年数20年は
1.16%(12月)→1.22%(1月)→1.23%(2月)
とこちらも0.01%金利が上がりました。
団体信用生命保険に加入しない場合にはさらにー0.2%となります。
フラット35Sタイプの金利優遇幅は、0.25%で、Aタイプなら10年間、Bタイプなら5年間の優遇です。
京葉銀行の長期固定金利
京葉銀行のキャンペーン金利に注目があつまっています。
15年固定なら0.9%
20年固定なら1.0%
35年固定なら1.2%
となっています。
ポイントは、京葉銀行では保証料がかからないという点ですよね。
保証料は金利上乗せにすると0.2%から0.4%くらいとなります。
現在人気の千葉銀行の全期間固定金利が1.1%ととなりますので、こちらに0.2%を上乗せすると…
全期間固定金利や長期固定金利でご検討中の方は、選択肢のひとつとしてご検討いただいてもよいかもしれませんね。
お気軽にご相談ください(^^)/
事前審査の重要性
2020年2月、先月に続いて、新築一戸建ての動向が早くなっております。
ご契約の優先順位も、お申込順も大切ですが、住宅ローンの事前審査がお済でご契約が早くできる事も重要なポイントです。
また、建築会社様の決算である3月も近づいている事からご契約からお引渡までの時間も2週間から3週間ととても短くなっています。
気に入った物件にお申込みをして慌てないためにも、ご自身にピッタリの金融機関を選んでおきましょう。
住宅ローンのお申込みから住宅ローンが借入できるまでの期間はどのくらいかかるのか?
保証料や優遇金利の条件はどうなのか?
確認しておくことも大切です。
不動産のオオタニにでは、各金融機関の特徴や金利状況などご案内、ご提案しておりますよ。
住宅ローン金利比較表 2020年2月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
PDFはこちら
また、過去3年分の金利表がございますので
必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。
お客様の住宅ローンご利用状況
1月にお打合せ、ご利用いただいているお客様の住宅ローンご利用状況です。
・フラット35
・千葉銀行
・住信SBIネット銀行
となっております。
不動産相場をご確認いただけます。
不動産のご売却、ご購入の際にお役立てください。
①地図で相場を確認します。
②住所やマンション名で価格を確認します。
お客様の大切な不動産、思いの詰まった家を売るにあたってご不安な事や気になる事があると思うのです。だから私たちはお客様にじっくりと向き合い、売るべきなのか、活用方法がないのか、と考えながら、お客様にとって最適の提案ができるよう真摯に丁寧な対応をさせていただいています。
地域に根づいていると「借りたい」「買いたい」という情報も入ってき、街の不動産会社だからこそできる売却の提案があります。
お客様に、「オオタニに任せれば安心だ」と感じた上で、売却していただくのが私たちの願いです。そのためには、お客様に寄り添った密なお付き合いができるよう日々、尽力しております。