8月の金利動向は横ばい
住宅ローン金利比較表の2020年8月号を作成しました。
長い梅雨も明けて、ようやく夏がやってきましたね。
それでも、今年はいつもの夏とは違います。海へ山へとお出かけは出来なさそうですね。
今後も自粛がつづき、マイホームで過ごす時間が増えそうですね。
ゆったりとした土地や建物が多い船橋・市川・鎌ケ谷は人気のエリアとなっているのですよ。
8月の住宅ローンの金利を確認してみました。
金利はおおむね横ばいといったところでしょうか。
フラット35はじわりじわりと金利が上がっている反面、住信SBIをはじめとして金利の下がっている金融機関も多いようです。
こんな時代ですから、固定金利にするか変動金利にするかじっくりと一緒に考えましょう!
住宅ローンの金利 8月
変動金利は今月も変動がありませんでした。
不動産のオオタニでおススメしている金融機関の変動金利は
三菱UFJ銀行 0.625%
千葉銀行 0.625%
中央労働金庫 0.625%
イオン銀行 0.57%
千葉興業銀行 0.60%
となっております。
(※最大優遇時です。保証料は含みません)
固定特約金利、長期固定金利については、金融機関では変動がありませんでした。
三菱UFJ銀行の長期固定金利は
35年固定金利では
1.75%(6月)→1.82%(7月)→1.82%(8 月)
と上がりましたよ。
千葉銀行の35年固定金利も7月と同様の金利となっています。
固定金利のキャンペーンがまだまだ続いています!
全期間固定でなんと1.10%ですよ。
9月末までのキャンペーンとなります。一度ご検討・ご確認いただくとよいかもしれません。
ガン団信も無料で附帯され、手厚くなっております。
中央労働金庫では
1.25%(6月)→1.25%(7月)→1.25%(8月)です。
今月も金利の変わらない安定感がりますね。
フラット35は、7月の金利からまたまた0.01%の上昇です。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年は
1.29%(6月)→1.30%(7月)→1.31%(8月)
借入額が売買価格の90%未満借入年数20年は
1.22%(6月)→1.23%(7月)→1.24%(8月)
とあっております。
団体信用生命保険に加入しない場合にはさらにー0.2%となります。
フラット35Sタイプの金利優遇幅は、0.25%で、Aタイプなら10年間、Bタイプなら5年間の優遇です。
一転、住信SBIネット銀行の金利が下がりました
先月は全体的に金利が上昇した住信SBIネット銀行でしたが、今月は一転金利が下がっています。
2年、3年、5年の特約金利は注目の低い金利となっていますよ。
金利が低く、人気のネット銀行ですが物件によっては使用できないケースもありますのでご注意くださいね。
新築一戸建ての完成物件では、ご契約からお引渡まで20日間前後の短期間となる事もあります。
気になる金融機関の申込から融資実行(住宅ローンが振り込まれる)までの所要日数を十分にご確認されておくといいですよ。
住宅ローン金利比較表 2020年8月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
PDFはこちら
また、過去3年分の金利表がございますので
必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。
お客様の住宅ローンご利用状況
7月にお打合せ、ご利用いただいているお客様の住宅ローンご利用状況です。
・フラット35
・じぶん銀行
・千葉銀行
・住信SBIネット銀行
となっております。
各金融機関の特徴や条件などお気軽にお問合せくださいませ。
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地域に根づいていると「借りたい」「買いたい」という情報も入ってき、街の不動産会社だからこそできる売却の提案があります。
お客様に、「オオタニに任せれば安心だ」と感じた上で、売却していただくのが私たちの願いです。そのためには、お客様に寄り添った密なお付き合いができるよう日々、尽力しております。