9月はフラット35の金利が上昇中
住宅ローン金利比較表の2020年9月号を作成しました。
9月の住宅ローンの金利を確認してみたところ多くの金融機関で金利は8月とかわらず、横ばいとなっていました。
しかし、フラット35は今月も金利が少し上昇しています。今後の金利動向が気になるところです。
9月半ばには安倍首相が体調不良により辞任をし、菅首相が誕生しましたね。
今後、住宅ローンの金利はどうなるのでしょうか?しっかりと確認をしなくてはいけませんね。
住宅ローンの金利 9月
変動金利は今月も変動がありませんでした。
不動産のオオタニでおススメしている金融機関の変動金利は
三菱UFJ銀行 0.625%
千葉銀行 0.625%
中央労働金庫 0.625%
イオン銀行 0.57%
千葉興業銀行 0.60%
となっております。
(※最大優遇時です。保証料は含みません)
固定特約金利、長期固定金利については、金融機関では変動がありませんでした。
三菱UFJ銀行の長期固定金利は
35年固定金利では
1.82%(7月)→1.82%(8月)→1.82%(9 月)
と変わらずです。
千葉銀行の35年固定金利も8月と同様の金利となっています。
固定金利のキャンペーンがいよいよ今月で最後です!
全期間固定でなんと1.10%。
ガン団信も無料で附帯され、手厚くなっております。
中央労働金庫では
1.25%(7月)→1.25%(8月)→1.25%(9月)です。
今月も金利の変わらない安定感がりますね。
フラット35は、8月の金利からまたまた0.01%の上昇です。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年は
1.30%(7月)→1.31%(8月)→1.32%(9月)
借入額が売買価格の90%未満借入年数20年は
1.23%(7月)→1.24%(8月)→1.25%(9月)
となっております。
団体信用生命保険に加入しない場合にはさらにー0.2%となります。
フラット35Sタイプの金利優遇幅は、0.25%で、Aタイプなら10年間、Bタイプなら5年間の優遇です。
スーパーフラットに新しい仲間が登場
長期固定金利で人気のARUHIに新しい仲間が登場しました。
その名もスーパーフラット5です。
自己資金が5割以上ご準備いただけるお客様にとってはとても魅力的な金利となっております。
住宅取得資金の贈与をご予定の方もぜひご検討をしてみてくださいね。
住宅ローン金利比較表 2020年9月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
PDFはこちら
また、過去3年分の金利表がございますので
必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。
お客様の住宅ローンご利用状況
8月にお打合せ、ご契約、お引渡をさせていただいているお客様の住宅ローンご利用状況です。
・常陽銀行
・千葉銀行
・三井住友銀行
・フラット35
となっております。
各金融機関の特徴や条件などお気軽にお問合せくださいませ。
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地域に根づいていると「借りたい」「買いたい」という情報も入ってき、街の不動産会社だからこそできる売却の提案があります。
お客様に、「オオタニに任せれば安心だ」と感じた上で、売却していただくのが私たちの願いです。そのためには、お客様に寄り添った密なお付き合いができるよう日々、尽力しております。