家づくりで失敗しないために
家づくりに失敗する人、成功する人。そうです。結果はそのどちらかしかありません。
家をつくるという事は、家族最大級の夢であり、人生最大級のイベントでもあります。本来楽しくなければならないはずの家づくりなのですが、『家を建てよう!』と決断した時から、さまざまな問題や、困難が立ちはだかります。
たとえば・・・。
- どんな家を建てるか?
- だれに頼むのか?
- 資金はどうするのか?
これらの問題を何とかクリアーして、いざ建築が始まると、今度は『手抜き工事をされていないだろうか?』『打ち合わせした内容と違うのでは?』 などなど、こんなはずじゃなかった、と数々の不安が頭の中を駆け巡るようになります。
本当にこの会社に頼んでよかったのか?もっと安くできたのでは?という思いが、たまりにたまって、疑心暗鬼に陥っていくのです。
また、こんな声もよく聞きます。
契約まではコメツキバッタのようにペコペコしていたのに、契約したとたんに営業マンが冷たくなった。手のひらを返したように態度が変わってしまった。これは一体どういうこと?
そしてある日を境に、夫婦喧嘩が始まり、
『あなたが焦って決めるからよ!』
『お前こそ、営業マンが俳優の○○に似ていると喜んでいたじゃないか!』
と、そんなお決まりのコースに突入します。
あなたは、そうなる前に考えてみてください。なぜ家づくりに失敗する人が多いのか?どうしたら家づくりに成功するのか?その境界線はどこにあるのか?と。
これからお話しする内容は、あくまで『建築費を無駄に使わず、いい家を建てたい!』と願っている方が、必ず参考にできるものです。
しかし、お金に糸目をつけない方や、安かろう悪かろうの家で結構という方には参考になりませんので、今すぐ読むのをおやめください。それこそ、時間の浪費になりますから・・・。
それでは、早速7つのチェックポイントをお話しいたします。