令和6年12月の住宅ローン比較表を作成しました

12月も変動金利はかわらず・・・
固定金利はさらに上がっている金融機関が多くあります。
12月はauじぶん銀行で金利の低い変動金利プランが登場しました。

住宅ローン金利比較表

住宅ローン金利比較表の2024年11月号を作成しました。

11月の変動金利10月と変わらないところが多いです。
優遇後の金利は以下の通りです。
千葉銀行    0.75%(10月)→0.75%(11月)→0.75%(12月)
イオン銀行   0.53%(10月)→0.53%(11月)→0.53%(12月)
住信SBIネット銀行 0.48%→(10月)→0.48%(11月)→0.48%(12月)
三菱UFJ銀行  0.345%(10月)→0.345%(11月)→0.345%(12月)
りそな銀行 0.390%キャンペーン金利
auじぶん銀行 0.434%(10月)→0.434%(11月)→0.434%(12月)
auじぶん銀行(一般団信プラン) 0.344%

auじぶん銀行は一般団信なら、0.344%の金利です!団信の内容を比較してご検討くださいね!!

固定10年の最優遇金利は

住信SBIが1.235%(10月)→1.335%(11月)→1.445%(12月)
auじぶん銀行が1.185%(10月)→1.275%(11月)→1.385%(12月)
三菱UFJ銀で1.11%(10月)→1.12%(11月)→1.22%(12月)
と今月も多くの金融機関で金利が上がっています。

フラット35は90%未満、手数料先払いタイプの基準金利は
1.82%(10月)→1.84%(11月)→1.86%(12月)と、今月も金利が上がっています。

変動金利が低い三菱UFJ銀行は住宅ローンの申込がとても多くなっております。
11月にはりそな銀行も変動金利を下げ、12月はauじぶん銀行も変動金利を下げています。
今後、各金融機関の動向を注視したいと思います。

今月の金利比較表

住宅ローン金利比較表2024年12月号

お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
PDFはこちら

お客様の住宅ローンご利用状況

11月にお打合せ、ご契約、お引渡をさせていただいているお客様の住宅ローンご利用状況です。
・千葉銀行
・中央労働金庫
・auじぶん銀行
・フラット35
となっております。


住宅ローンはお客様に合った金融機関と金利プランを選ぶことが大切です。
各金融機関の特徴や条件などお気軽にお問合せくださいね♪

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