フラット35 保証型を確認してみましょう
住宅ローン金利比較表の2019年7月号を作成しました。
今月は、長期固定金利が大きく下がっていますよ。
フラット35には注目です。
住宅ローンの金利 7月
変動金利は今月も変動がありませんでした。
不動産のオオタニでおススメしている金融機関の変動金利では
三菱UFJ銀行 0.625%
千葉銀行 0.725%(審査によっては、0.625%)
中央労働金庫 0.625%
イオン銀行 0.57%
千葉興業銀行 0.60%
となっております。
(※最大優遇時です。保証料は含みません)
固定特約金利、長期固定金利については、多くの金融機関で金利が下がっております。
三菱東京UFJ銀行の長期固定金利は
35年固定金利では
1.56%(5月)→1.55%(6月)→1.49%(7月)
となっており、
千葉銀行は35年固定金利は店頭では
1.70%(5月)→1.69%(6月)→1.59%(7月)
千葉銀行の固定キャンペーン金利実施中です。
全期間固定で1.28%ですよ!!
中央労働金庫では
1.25%(5月)→1.25%(6月)→1.25%(7月)です。
今月も金利の変わらない安定感がりますね。
フラット35は金利が大きく下がりましたよ。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年は
1.29%(5月)→1.27%(6月)→1.18%(7月)
と0.02%、金利が下がっています。
借入額が売買価格の90%未満借入年数20年も
1.23%(5月)→1.21%(6月)→1.12%(7月)
と0.09%も、金利が下がっています。
団体信用生命保険に加入しない場合にはさらにー0.2%となります。
フラット35Sタイプの金利優遇幅は、0.25%で、Aタイプなら10年間、Bタイプなら5年間の優遇です。
フラット35保証型 住信SBIネット銀行
7月1日より、住信SBIネット銀行ではフラット35保証型の取り扱いを開始いたしました。
住信SBIネット銀行が取扱保証型の魅力はなんといっても金利の低さと、保証の手厚さです。
金利は、自己資金が20%ご用意できる場合には、フラット35Sによる金利引下げ期間は0.72%ととなります。
自己資金が10%ご用意できる場合では、フラット35Sによる金利引下げ期間は0.80%となります。
団体信用生命保険は、全疾病保障となります。
全疾病とは、がん・脳卒中・急性心筋梗塞・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の8種の疾病(8疾病)を含むすべての病気やケガになります。
とても魅力的な住宅ローンですよね。
住宅ローンは比較する事が大事です。ローンのご相談はお気軽にご連絡ください!
住宅ローンの事前審査も代行して行っておりますよ♪
もちろん費用はいただいておりませんので安心してください!!
来店のご予約はこちら
◆事前審査の際にご用意いただくもの◆
◇源泉徴収票 (直近のもの、あれば2年分)
◇健康保険証
◇身分証明書(運転免許証など)
◇借入がある場合はその内容のわかるもの
(車のローン、キャッシング、リボ払い、携帯電話の割賦などなど)
住宅ローン金利比較表 2019年7月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
PDFはこちら
また、過去3年分の金利表がございますので
必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。
お客様の住宅ローンご利用状況
6月にお打合せ、ご利用いただいているお客様の住宅ローンご利用状況です。
・千葉興業銀行
・千葉銀行
・フラット35
となっております。
不動産相場をご確認いただけます。
不動産のご売却、ご購入の際にお役立てください。
①地図で相場を確認します。
②住所やマンション名で価格を確認します。
お客様の大切な不動産、思いの詰まった家を売るにあたってご不安な事や気になる事があると思うのです。だから私たちはお客様にじっくりと向き合い、売るべきなのか、活用方法がないのか、と考えながら、お客様にとって最適の提案ができるよう真摯に丁寧な対応をさせていただいています。
地域に根づいていると「借りたい」「買いたい」という情報も入ってき、街の不動産会社だからこそできる売却の提案があります。
お客様に、「オオタニに任せれば安心だ」と感じた上で、売却していただくのが私たちの願いです。そのためには、お客様に寄り添った密なお付き合いができるよう日々、尽力しております。