住宅ローン金利比較表平成29年10月号
住宅ローン金利比較表の10月号を作成しました。
住宅ローンは比較して選ぶことがとても大切です。
各金融機関の特徴を把握して,ベストの住宅ローンを選びましょう。
住宅ローンの金利 10月
変動金利は今月もかわらず。
今月は金融機関によって金利据置きと中長期固定金利が上昇とに分かれました。
三菱東京UFJ銀行では35年固定金利が
1.39%(8月)→1.35%(9月)→1.35%(10月)
と据え置きなっております。
千葉銀行では35年固定金利が
1.53%(8月)→1.49%(9月)→1.49%(10月)
と据え置きなっています。
住信SBI銀行、みずほ銀行、三井住友銀行では中長期金利が少し上昇しています。
フラット35は今月より団体信用生命保険料が込みとなり金利が上がりました。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年なら
1.12%(8月)→1.08%(9月)→1.36%(10月)団信有
となっています。
団体信用生命保険に加入しない場合にはー0.2%となりますから、9月の金利と純粋に比較すると、
1.08%(8月)→1.16%(10月)団信無し
団信付を理由に金利を上げた感がありますね。
しかも、今月からはSタイプの金利優遇幅が、0.25%へと縮小されています。
ちょっと気になる住宅ローン商品
今月の住宅ローンでちょっと気になる商品がありましたのでご紹介させていただきます。
それは新生銀行の住宅ローンです。
どこが気になったかというと、自然災害にそなると住宅ローンです。
自然災害の罹災時に最大24回分の約定返済相当額を免除する「自然災害時債務免除特約」が誕生しました。
住宅ローンも多種多用になってきましたね。
後日詳細を確認してご報告をしたいと思います♪
住宅ローン金利比較表 10月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行
とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
PDFはこちら
また、過去2年分の金利表がございますので
ご必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。
不動産相場をご確認いただけます。
不動産のご売却、ご購入の際にお役立てください。
①地図で相場を確認します。
②住所やマンション名で価格を確認します。
お客様の大切な不動産、思いの詰まった家を売るにあたってご不安な事や気になる事があると思うのです。だから私たちはお客様にじっくりと向き合い、売るべきなのか、活用方法がないのか、と考えながら、お客様にとって最適の提案ができるよう真摯に丁寧な対応をさせていただいています。
地域に根づいていると「借りたい」「買いたい」という情報も入ってき、街の不動産会社だからこそできる売却の提案があります。
お客様に、「オオタニに任せれば安心だ」と感じた上で、売却していただくのが私たちの願いです。そのためには、お客様に寄り添った密なお付き合いができるよう日々、尽力しております。