住宅ローン金利比較表平成30年1月号
住宅ローン金利比較表の平成30年1月号を作成しました。
今月は少しバタバタしてしまいまして、作成がおそくなっていしまいました。
ゴメンなさい!
住宅ローンは比較して選ぶことがとても大切です。
各金融機関の特徴を把握して,ベストの住宅ローンを選びましょう。
住宅ローンの金利 1月
変動金利は今月もかわらず。
今月は長期固定で金利が上昇している金融機関が多くあります。
三菱東京UFJ銀行では長期固定金利の変動はありませんでした。
35年固定金利では
1.39%(11月)→1.39%(12月)→1.43%(1月)
となっており、
千葉銀行は35年固定金利が
1.53%(11月)→1.53%(12月)→1.57%(1月)
となっています。
但し、千葉銀行の場合固定金利は12月より審査によっては、もっと金利が下がる場合があります。
住信SBI銀行では金利の変更がありませんでした。
フラット35は今月は金利が少し下がりましたよ。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年なら
1.37%(10月)→1.34%(11月)→1.36%(1月)
となっています。
団体信用生命保険に加入しない場合にはー0.2%となります。
Sタイプの金利優遇幅は、0.25%で、Aタイプなら10年間、Bタイプなら5年間の優遇です。
ちょっと気になる住宅ローンニュース
今月の住宅ローン関連ので少し気になるニュースががありましたのでご紹介させていただきます。
中央労働金庫の全期間固定の金利優遇幅がなんと1.85%となりました。
優遇の条件としては、中央労働金庫への給与振込みとなります。
給与振込指定ができない場合、財形貯蓄またはエース預金をご契約いただくこととなります。
これにより、全期間固定(35年固定)で1.25%となります。
これはとても注目ですよね。
ご存知かもしれませんが、中央労働金庫は非営利団体となります。
住宅ローンの審査も結構柔軟にご対応いただくことも多く、魅力的な金融機関です。
当初に低金利で組まれて繰上返済をされた方が将来の返済額を抑える事ができそうですけれどもね。
金融機関によって条件や優遇幅が異なりますのでしっかりと確認・比較することが大切ですね。
住宅ローン金利比較表 1月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
お時間がございましたらご確認ください。
PDFはこちら
また、過去3年分の金利表がございますので
必要な方はお気軽にお声をかけてくださいね。
不動産相場をご確認いただけます。
不動産のご売却、ご購入の際にお役立てください。
①地図で相場を確認します。
②住所やマンション名で価格を確認します。
お客様の大切な不動産、思いの詰まった家を売るにあたってご不安な事や気になる事があると思うのです。だから私たちはお客様にじっくりと向き合い、売るべきなのか、活用方法がないのか、と考えながら、お客様にとって最適の提案ができるよう真摯に丁寧な対応をさせていただいています。
地域に根づいていると「借りたい」「買いたい」という情報も入ってき、街の不動産会社だからこそできる売却の提案があります。
お客様に、「オオタニに任せれば安心だ」と感じた上で、売却していただくのが私たちの願いです。そのためには、お客様に寄り添った密なお付き合いができるよう日々、尽力しております。