住宅ローン金利比較表平成30年6月号
住宅ローン金利比較表の平成30年6月号を作成しました。
6月の多くの金融機関で長期金利が上昇しております。
フラット35の金利も上昇しております。
今後、金利を変動か固定を決定する際には十分慎重にご検討くださいネ。
各金融機関の特徴を把握して,ベストの住宅ローンを選びましょう。
住宅ローンの金利 5月
変動金利は今月もかわりませんでした。
不動産のオオタニでおススメしている金融機関では店頭金利が2.475%で
三菱東京UFJ銀行 0.625%
千葉銀行 0.725%
中央労働金庫 0.625%
イオン銀行 0.57%
となっております。
(※最大優遇時です。保証料は含みません)
固定特約金利、長期固定金利についても、今月はほとんどの金融機関で金利が上昇しております。
住宅ローンの金利が低くて人気の住信SBIでも、長期金利は上昇しております。
三菱東京UFJ銀行の長期固定金利は
35年固定金利では
1.49%(4月)→1.49%(5月)→1.55%(6月)
となっており、
千葉銀行は35年固定金利は店頭では
1.63%(4月)→1.63%(5月)→1.69%(6月)
となっていますが、
キャンペーン中で、7月末の申込・実行分までは
35年固定で1.23%となっております。
中央労働金庫では
1.25%(4月)→1.25%(5月)→1.25%(6月)です。
金利の変わらない安定感がりますね。
フラット35も今月は金利が上昇しましたよ。
借入額が売買価格の90%未満借入年数35年なら
1.35%(4月)→1.35%(5月)→1.37%(6月)
となっています。
団体信用生命保険に加入しない場合にはー0.2%となります。
フラット35Sタイプの金利優遇幅は、0.25%で、Aタイプなら10年間、Bタイプなら5年間の優遇です。
ちょっと気になる住宅ローンニュース
地銀の店舗進出が激しくなっている昨今。
各地銀は魅力的な住宅ローン商品をそろえております。
今回は群馬銀行のDUALロード特別金利です。
固定金利と変動金利を併せて借りる、MIXローンと呼ばれるタイプです。
金利は変動金利が0.6%となり、固定金利は15年で1.10%、20年で1.25%となります。
さらに群馬銀行のすごいところは、7大疾病補償保険か失業信用費用保険が保険料不要で加入できるのですよ。
どんどん、手厚くなってくる住宅ローンの補償です。
金利と併せて比較していく事が大切ですよね。
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住宅ローン金利比較表 6月号
お客様から不動産のオオタニにご相談の多い金融機関、10行とフラット35の金利比較表を掲載しております。
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また、過去3年分の金利表がございますので
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地域に根づいていると「借りたい」「買いたい」という情報も入ってき、街の不動産会社だからこそできる売却の提案があります。
お客様に、「オオタニに任せれば安心だ」と感じた上で、売却していただくのが私たちの願いです。そのためには、お客様に寄り添った密なお付き合いができるよう日々、尽力しております。