ラップサイディングって何?

おはようございます。大谷です。
昨日はいつもお世話になっている方から、家庭菜園で収穫した野菜をいただいちゃいました。
( *´艸`)
今年は雨の日晴れの日が繰り返したので育ちがいいそうです。
早速、焼きナス、冷やしトマト、ししとう焼きを作っていただきましたよ♪
美味しくてお酒が進みます!!ありがとうございました。

野菜


昨日は新築一戸建てをご案内させていただきました。
ご案内の際にラップサイディングって何?とご質問をいただきました。
サイディングという外壁材のひとつで,、幅の細い板を1枚1枚重ね張りして仕上げる工法です。
デザイン性にも優れ、重ね張りをするので雨の侵入を防ぎ、コーキングが少なくて済みます。
日本では昔からある「鎧張り」「下見板」「横羽目」などと呼ばれた施工方法がラップサイディングに近いですかね。
コーキングが少ないので耐用年数も長くなるようですが、一枚一枚貼り重ねますので、施工費用はちょっとお高め!

最近は、外壁メーカーはラップサイディングを推しているようです。
(^_-)-☆
新しい建材や設備は素敵ですけれどね、建築費も上がってしまい悩ましいところです。
というような説明をさせていただきました。

建築のことも建築士のオオタニにお気軽にご相談くださいね♪

鎧張り
鎧張り

本日も元気にご案内いたします。
どうぞお付き合いくださいませ。