中古住宅のご見学の際には分電盤を確認してくださいね
おはようございます。大谷です。
日中の気温も落ち着いてきて
秋の雰囲気がでてきましたね♪
昨日は中古住宅の内覧にいくと
門柱のうえに、秋の王様
カマキリが待ち構えていました。
何しに来たんだよ!
と言わんばかりの眼光のするどさ。
カマキリに襲われないように
そ~っと門扉を通りぬけました。
カマキリ、バッタ、キリギリス
あまり得意ではありません。
(;´Д`A ```
中古住宅をご見学される際に
確認していただきたい
一つのポイントとして
分電盤があります。
分電盤が「単相3線式」か
「単相2線式」なのか
『単相2線式』では
100ボルトしか使用できませんから
200ボルトのエアコンの
設置をされる際には
「単相3線式」への工事が
必要になります。
また、分電盤の回路数も
ご確認されるとよいでしょう。
居室にエアコン専用のコンセントが
設置されていない場合には
分電盤から直接、線を引いてきます。
分電盤の回路に空きが無い場合には
分電盤の交換工事も必要になります。
ご購入後に、予想外の出費とならないよう
ご見学の際に確認しておきましょう!
本日も丁寧にご案内いたします。
どうぞお付き合いくださいませ♪