改善されていました
おはようございます。大谷です。
火曜日の夜はちょっと病院へ。
先日採取した血液検査の結果を聞きにいてきましたよ。
私、こんな体型なので健康に気をかけておりまして、定期的に検査に行っているんです。
そして、ドキドキしながら検査結果を聞くと、なんと全体的に数値が改善されているではないですか(^^)/
うれしくてなって火曜日の夜はついつい飲み過ぎてしまい、妻と娘に怒られてしまいました。
さ、体力勝負です‼今日からさらに元気に頑張りますよ!
さて、建物の内覧の際にはチェックポイントは様々ございます。
先日のご案内の際にポーチの隙間を確認し、お客様に状況や原因などについて説明をさせていただきました。
玄関に入る前のタイルで仕上げられているポーチですが、一段目(下段)と二段目(上段)の間に隙間ができておりました。
どうしてこのような現象が起こるのでしょうか。
要因は様々だと思いますが、今回見学した物件では宅地を盛土しております。
造成から時間が経ち、雨などで土地が締まって宅地の一部が沈んだ可能性が考えられます。
ポーチの二段目(上段)は建物の基礎工事と一緒に施工することが多く、盛り土が沈んだ影響を受けにくいのですが、一段目は外構時の際に施工をしますので盛り土が締まって沈むと一緒に下がってしまう事があります。
そのため、一段目と二段目に隙間が出てしまう事があるのです。
この隙間はモルタルなどで隙間を埋め、目立たなくすることで処理をすることとなるでしょう。
ただ、長い時間で再度、隙間が広がる可能性もあります。ご検討の際には十分にご確認されることが大切です。
そんな、お話をさせていただきましたよ(^^)/
暑い中長い時間お付き合いくださいましてありがとうございました。
さ、本日は市役所調査・契約書の作成、夕方からはご売却の打合せとなります。
本日も一日お付き合いくださいませ。