路地状敷地(旗竿地)のメリット・デメリット
おはようございます。大谷です。
昨日の雨は凄かったですね。
あまりの雨の強さにビックリです。
窓が開いていないか確認をしてひと安心です。
布団に入りながらね、「夕方水撒きしたのに・・・」なんて思いながら眠りにつきました。
昨日の物件見学の際に、土地の敷地「路地状敷地(旗竿地)」のメリット・デメリットについてご質問がありました。
メリットは
近隣と比較すると価格を抑えることができ、
道路から奥に入るのでプライバシーが確保しやすく、
路地状部分を活用した建築ができる
なんてことがあげられます。
デメリットとしては
建物に囲まれ、風通しや陽当たりが悪い場合があったり、
路地状部分の距離によっては外構工事費が高くなってしまったり、
土地に無駄なスペースができてしまう場合があります。
ご検討の際の注意点としては、
幅が有効で2mあるかどうか
車を停めていても、玄関まで人が通る幅があるかどうか
周辺との建物の距離などを確認すると良いですよ♪
土地へのプランニング(間取作成)もお気軽にお申し付けくださいね。
建築士が土地を丁寧にご案内いたします。
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本日も丁寧にご案内いたします。
どうぞお付き合いくださいませ。