2mを超える擁壁の建築確認の調査をしてきました
おはようございます。大谷です。
朝が随分とあかるくなりましたね。
「みるく」さんも5時前から
散歩に行きたい!行きたい!
とそわそわとしています。
(;´Д`A ```
そして、朝の散歩が気持ちいいですよね。
東の空が輝き、朝一番の太陽の光を浴びると
身体の中から力が湧いてきます!
今朝は公園で小鳥たちの鳴き声が聞こえましたよ♪
ウグイスがやってくるのももうすぐですね。
楽しみです(*^▽^*)
さて、昨日は物件調査に市役所に行ってきました。
不動産屋さんの大切な仕事のひとつが
正確な情報を確認することです。
特に、わからない事、気になる事は
現地調査・役所調査が必要ですよね。
昨日は、売却のご相談をいただいております
土地の擁壁の建築確認申請の有無でした。
高さが2mを超える擁壁は、準用工作物に該当し
建築確認申請を行っているかが大きなポイントです。
建築確認申請を行っていっれば、住宅などの建築の際に
特に問題もなく建築を行う事ができますが
建築確認申請を行っていないと、住宅などの建築の際に
擁壁の作りなおしや、住宅を擁壁から離して配置する
住宅の基礎を地中深く工事する(深基礎)必要があるのです。
道路や隣地と高低差のある土地や住宅を購入する際には
擁壁の建築確認申請などが行われているか確認してみてくださいね。
さ、本日も元気に頑張ります!
どうぞお付き合いくださいませ♪